ほんこん、副首都法反対派に「政治はねたみでやったらアカン」
お笑いタレントのほんこんが8月1日、ABCテレビの番組に出演し、「副首都」構想関連法について私見を述べた。同法は7月24日の参院本会議で、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決・成立している。
ほんこんは「副首都に反対している方々がいるのが理解できない」と疑問を投げかけ、「地震とかのリスクがあるじゃないですか。コピーを何個かつくっておけばいいわけで」「政治はねたみでやったらアカンよ」と持論を展開した。
大阪が目指す「大阪都構想」とは
今回の発言の背景にあるのが、大阪府・大阪市が長年目指してきた「大阪都構想」だ。大阪市を廃止して複数の特別区に再編し、東京都のような広域自治体と特別区による二層制の統治体制に移行することで、府と市の間の二重行政を解消することなどが狙いとされている。
過去2度否決された住民投票の経緯
大阪都構想をめぐっては、2015年5月と2020年11月の2度にわたり大阪市で住民投票が実施されたが、いずれも反対多数で否決された経緯がある。2度目の投票も僅差での否決だったとされ、大阪市民の間でも賛否が拮抗してきたテーマだ。
副首都法との関係、来春の統一地方選が焦点に
維新の吉村洋文代表(大阪府知事)は、今回成立した副首都法を追い風に大阪の副首都指定を目標として掲げており、来春の統一地方選に合わせて大阪都構想の住民投票と知事選を同時実施することを目指しているという。これに対し野党側は「大阪ありきだ」と反発している。
賛否割れる大阪都構想、3度目の住民投票はあるか
過去2度否決されてきた大阪都構想が、副首都法の成立を機に3度目の住民投票へと動き出すのか。実現すればその結果がどうなるのかも含め、今後の大阪府・市の動きに注目が集まる。
元記事はこちら:ほんこん、副首都法反対派に疑問(Yahoo!ニュース)


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