スペインの優勝で幕を閉じたFIFAワールドカップ2026を受け、FIFAランキングの順位が大きく変動し、7月20日に更新された。
優勝のスペインがアルゼンチンを抜いて1位に返り咲いた。トップ4はワールドカップベスト4のスペイン、アルゼンチン、フランス、イングランドが引き続きキープしている。
日本は1ランクアップの17位
ブラジルに敗れベスト32で大会を終えた日本は、1つ順位を上げて17位となった。
開催国でベスト16のメキシコは4つ順位を上げてトップ10入り。ベスト8進出のスイスも5つ順位を上げ14位まで浮上している。日本の順位はわずかな上昇にとどまったが、大会結果を踏まえれば妥当な変動と言えそうだ。
ノルウェーが12ランクアップの躍進
今回最も大きく順位を上げたのは、初のベスト8進出を果たしたノルウェーだ。
アーリング・ハーランド選手を擁して躍進したチームは、31位から19位へと12ランクも急浮上している。ベスト16に進んだエジプトは5つ上げて24位、パラグアイは7つ上げて34位となった。今大会の躍進組がそのままランキングにも反映された形だ。
トップ40圏内で最も順位を下げた韓国
一方、成績不振に終わったチームは大きく順位を下げている。
未勝利でグループステージ敗退となったウルグアイは4ランクダウンの20位。1勝2敗でグループステージ敗退のトルコも5つランクダウンの27位となった。そして、同じく1勝2敗でグループステージ敗退の韓国は7ランクダウンの32位となり、トップ40圏内で最も大きく順位を下げる結果となった。
順位変動が映す明暗
今回のランキング変動は、単なる大会結果の反映にとどまらず、各国代表チームの今後の強化方針にも影響を与える可能性がある。
ランキングは次回大会の予選組み合わせやシード権にも直結するため、各国協会にとっては軽視できない指標だ。躍進したノルウェーやエジプトにとっては追い風となる一方、大きく順位を落とした韓国などにとっては、今後の巻き返しが急務となりそうだ。
今後への影響
次回大会に向けた予選が本格化する中、今回のランキング更新が各国の組み合わせにどう影響していくのか注目される。
日本にとっても、今回の結果を踏まえた強化策の見直しが今後の課題になりそうだ。
アジア勢の明暗
今大会ではアジア勢の成績にも明暗が分かれた。日本が17位に浮上した一方、韓国は32位まで転落している。
アジアサッカー全体のレベル向上という観点からも、今回のランキング変動は各国協会にとって重要な指標になりそうだ。
次回大会への展望
ランキングは今後の親善試合の組み合わせや、予選のシード権にも影響する重要な数値だ。
各国代表チームがこのランキングをどう受け止め、次のサイクルに向けた強化にどうつなげていくのか、今後の動向が注目される。躍進したチーム、後退したチーム、それぞれの明暗が次回大会でどう変化するのか楽しみだ。日本にとっても、17位という現在地からどこまで上を目指せるか、今後の強化に期待がかかる。次回大会での躍進を目指し、今から着実な準備が求められている。ランキングの数字が、実際のピッチ上でのパフォーマンスにどうつながっていくのか見守りたい。次回大会の予選組み合わせが決まる頃には、また新たな順位変動が待っているはずだ。各国の強化サイクルが、すでに次のステージへと動き始めている。ランキングの変動を追うことも、サッカーファンにとって新たな楽しみ方の一つと言えそうだ。今大会の結果を踏まえ、各国が次にどう動くのか、引き続き注目していきたい。
元記事はこちら: 【FIFAランク】ワールドカップ終え大幅変更(Yahoo!ニュース)


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