永野芽郁、念願のハーレーで初ツーリング!カスタムバイクと共に描く新たな旅路

永野芽郁さんが愛車として選んだハーレーダビッドソン「ストリートボブ114」は、彼女の個性と情熱が詰まった一台です。大型二輪免許の取得からカスタムバイクの完成、初ツーリングまでの道のりは、多くのファンに感動を与えました。本記事では、永野芽郁さんのバイクライフと「ストリートボブ114」の魅力について詳しくご紹介します。


永野芽郁さんとハーレーの出会い

永野芽郁さんは、以前からハーレーダビッドソンに憧れを抱いており、2019年には中型自動二輪免許を取得しました。その後、大型免許取得を目指すも体力面で一度は断念しましたが、夢を諦めず努力を重ね、ついに大型免許を取得しました。2023年11月23日に日本武道館で開催された単独イベント「非公開」では、念願のオリジナルカスタムハーレーをお披露目しました。


オリジナルカスタムへのこだわり

永野さんが選んだのは、排気量1868ccの「ストリートボブ114」。彼女は「世界に一台を作りたい」と語り、外装をブロンズに塗装し、タンクには「Harley-Davidson」の文字、リアフェンダーには自身の「MNロゴ」を3Dペイントでデザインするなど、細部にまでこだわったカスタムを施しました。シートにはスタッズの装飾が施され、彼女のセンスが光る一台となっています。


初ツーリングはビーナスライン

納車後、永野さんは長野県諏訪市のビーナスラインで初ツーリングを楽しみました。大型免許取得後の初運転ながら、景色を楽しむ余裕も見せ、「道がどこまでも続くワクワク感と冒険に出ている感じがあって。やっぱりこのバイクに乗っているときの疾走感が好き」と語りました。さらに、「最終的には日本一周なんてしちゃったりして。この子とこれからたくさん旅に出たいと思います」と意気込みを見せました。


ファンからの反響

永野さんのハーレー愛に、ファンからは「ハーレーも乗っちゃうなんて本当に凄いわ!」「かっこよ過ぎる!!」「新しいハーレー乗って間もないのにビーナスもう走るとか肝座ってて好き」「バイク界に舞い降りた天使様」など、絶賛の声が相次いでいます。


「ストリートボブ114」の魅力

「ストリートボブ114」は、ハーレーダビッドソンの中でも特に人気の高いモデルの一つです。クラシックな外観と現代的な機能が融合したバイクで、多くのライダーを魅了しています。全長2320mm、シート高680mm、車両重量297kgと、扱いやすいサイズ感が特徴です。また、13.2Lの燃料タンク容量を備え、長距離ツーリングにも適しています。


カスタム費用とその理由

永野芽郁さんの「ストリートボブ114」は、特別なカスタムが施された世界に一台の特別仕様として知られています。その結果、総額は300万円以上とされています。カスタム費用が高額になった理由として、外装のブロンズ塗装、専用ロゴの追加、カスタムシート、ハンドルやミラーの変更、純正カスタムパーツの利用などが挙げられます。


まとめ

永野芽郁さんのハーレーへの情熱と、その実現に向けた努力は、多くの人々に感動を与えています。彼女の今後のツーリングやバイクライフから目が離せません。

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